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muramasaブログ「姿勢と健康とカイロプラクティック」

生きづらさからの脱出

中学時代に生きづらい感じを得てから数十年。その脱出のきっかけを与えてくれたのは長崎に住む叔母のひとことだったように思う。「許すということを覚えたほうがいいよ」長崎の町を歩いているときにふとかけられたひとことが印象に残った。30歳を過ぎたころのことだと思う。叔母というのは父親の姉のことである。わたしは父との関係がよくなかったのでそのことを気遣ってのことだとは思う。

20代の半ばには祖父から先祖のありがたさの話しを聞かせていただいた。自分という命のためには父母2人の命とその出会いが必要であり、その2人の命もまた祖父母2人の命の出会いが必要であって脈々と続いた命が今の自分に注がれているありがたさをその時はじめて思ったものだった。それまで感じたことの無い落ち着きを父の実家の座敷で感じた。

そのころはまだ父を許すという感覚は持ちづらかったのだが、起業家としての父のバイタリティとアイデアと行動力については尊敬をしていて誇りに思っていた。母についてもなかなか許せる感覚をもちづらかったのだが、やはりコツコツ努力する姿勢については学ぶべきものを感じていた。そして2人の命の出会いのおかげでこの世に生を受け、なんとか社会にでてすきなことをさせていただけていることに対する感謝の念が遅まきながら生まれはじめてはいた。

そして実にカイロプラクティック整体院の仕事に就き始めた30代の終わりから、生身の人間に文字通り触れ初めて、わたしは人間性を回復させはじめたように感じる。痛みと不安にかられて整体院におとづれる数多くの方々に触れる毎日に、みなさんに何とかお役に立ちたいと願う毎日に、思わず知らず自分という人間に向き合わざるを得なくなって、自分を認め自分を励ます習慣がつきはじめてわたしは自分と出会い、自信を回復するようになってきた。

村井雅紀

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