こんにちは!菅です。
なにを探すでもないけど、本屋さんに入ると思わぬ出合いがあったりしますよね。
先日、駅ナカの本屋さんにふらりと入ったら、
びっくりするタイトルの本。
それが『考えない台所』でした
からだのため、経済的なことを考えると、おうちでごはんを作ったほうがいいですよね。
おいしいごはんをおうちで食べると、ほっとします。
が。
どうしても、作る気分になれない日もあったり。
買ってきた食材を使い切れないままだめにしてしまったり。
できたごはんの味がイマイチだったり。やたらと時間がかかったり。メニューがマンネリになったりと。。
ときどき、台所に向かうことに、疲れを感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな人にこの本は答えをしめしてくれます。
例えば、「献立 客観シート」
素材別に、調理法をリスト化して、自分の献立の弱点を客観的にみつめることができます。
このページの例で言うと、牛肉レシピが少ない、全体的に中華料理が少ない、蒸す・ゆでるが少ない、などなど。
また、著者はまず、そもそもなぜ料理をしたいのか考えなおしてみることを勧めています
作りたい。
そのメンタルを整えた上で、効率的にすすめていく。
たくさんの知恵にあふれていて読みやすい、素敵な本です。
ぜひ、気になられたかたは一度手に取られてみてはいかがでしょうか(^^)