こんにちは。河原です。
当院のHPをご覧になり、このブログまでたどり着かれている方の中には、ぎっくり腰を一度は経験したことがある方もいらっしゃるかと思います。何度も繰り返しぎっくり腰に悩まされ、いまも再発におびえている方も少なくないのでしょうか?
ぎっくり腰になってしまったら、どんな対処をするのが適切なのでしょうか?
当院のご来院者様からも「とりあえず病院に行ったほうがいいのか?」とご質問を頂くこともあります。
もしぎっくり腰になるのが初めてならば、自分の体はどうなってしまったのだろう、と恐怖にさいなまれるのが自然です。取り合えず安静にして、痛みが完全におさまるまではなるべく動かない方がいいと思ってしまうかもしれません。
今の日本では、たとえ専門家に相談しても、全く別の対処をすすめられ、一般の方は何を信じていいのか分からず困惑してしまうのが現状であると思います。
そんな時に手に取っていただきたい本がこちら
『急性腰痛と危険因子ガイド』ニュージーランド事故補償公団 (著)
腰痛による、医療費の膨大、仕事を欠勤することによる経済的な損失は、日本のみならず諸外国でも深刻な問題となっているようです。各国が国を挙げて腰痛診療のガイドラインをだしています。
本書は「イエローフラッグ」という概念を世界に先駆けて初めて提唱した「ニュージーランド急性腰痛ガイドライン」(2004年改訂版)の翻訳書です。
いままで腰痛治療の常識と信じられていたことが次々と覆される内容です。
この一冊だけ読んでも何の事だかわからないかもしれないので、翻訳者の長谷川淳史先生の著書をあわせて読まれることをお勧めします。
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