こんにちわ!キチヤです<(_ _)>
当院には産後のママさん達に多く来院していただいており
赤ちゃんと一緒に来院してくださる患者さんも多いです。
1歳になるまでにしなければいけない予防接種が多い・子供を保育園、幼稚園にいれるのが大変などママさん達からお子さんのお話を聞く機会が多く
1歳までにどんなイベントがあるのかなと思い調べたら
「お食い初め」という聞いた事もない儀式を発見しました。
なので今回は
赤ちゃんが食べるものに困らないよう願う儀式「お食い初め」についてご紹介したいと思います。
赤ちゃんが生まれてから100日経つと「御百日祝い」という儀式があります。
この儀式を「お食い初め」ともいいます。
赤ちゃんが生まれた日を1日目として、100日~120日の間に行います。
お食い初めは
「赤ちゃんが成長していくなかで一生食べるものに困らないように」という願いが込められているそうです。
料理→鯛の尾頭・赤飯・汁・煮物・香の物(漬物)紅白のもち・石
器→正式のは漆器
男の子と女の子で違い
男の子→内側も外側も赤い色の漆器
女の子→内側が赤い色、外側が黒い色の漆器
最近は離乳食用の食器を使う家庭も増えているそうで、それでも大丈夫なんだそうです。
料理の最後の「石」は
歯固めの「石」で、「赤ちゃんに石でも噛めるような丈夫な歯が生えてくるように」という願いが込められています。
赤ちゃんに食べ物を食べさせてあげる人は
「赤ちゃんが長生きしますように」という願いを込めて
お祝いに集まった人の中で一番長寿の人がいいそうです。
また、男の子は男性・女の子は女性が膝に座らせて食べさせます。
食べる(食べさせるマネ)の順番は
ご飯→汁→ご飯→魚→ご飯を3回繰り返します。
歯固めは、お箸で触ってから赤ちゃんの歯茎に当ててあげます。
手順や準備するものが少し多いですが
赤ちゃんが元気に成長してくれることは親にとって1番大切なことなんだと思います。
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