主訴
あごの痛みが一週間治らない。妊娠31週目。肩がこって頭痛もでるが胎児に影響するため、鎮痛薬も飲めない。
病院での診断・治療
歯医者を受診、顎関節がゆがんでいると言われた。ストレッチをすすめられ、やってみると少しは楽になるが、なかなか良くならない。
神楽坂通り整体院での症状の診立て
咬筋のトリガーポイントによるあごの痛み。病院でストレッチを勧められたことからも、筋肉由来の痛み(筋筋膜性疼痛)であることが予想される。
人間の噛む力は、その人の体重程度だと言われる。この噛み締めの筋肉が硬く短くなることで、顎関節の動きを制限したり、痛みがでたりすることがある。
施術内容・術前術後の変化
首の後ろの筋肉(後頚筋群)、嚙み締めの筋肉(咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋)に重点を置いたトリガーポイントセラピー。
初回施術後、痛みのレベルが10→0に。一週間後にまた来てもらったが、あごの痛みは出なくなっていた。
予防メンテス
あごの筋肉のセルフマッサージ
お風呂の中や後などリラックスした状態で、気持のいい範囲で、もみほぐしていただくようお勧めした。
まとめ
妊娠中は薬を飲めないため、痛みが出るてもひたすら我慢している方も少なくないようです。そのまま臨月を迎えると、歪みも痛みも蓄積したまま、出産・育児と向き合わなければなりません。
今回のケースのように筋肉のこわばりが原因の痛みであれば、一回の施術で結果が出ることもあります。我慢していいことはありません。まずはお気軽にご相談ください。
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