主訴
前日の夜から腰から背中にかけて痛みがでる。動けないほどに痛みが強い。いままでも年に一度くらい、同様の症状があったが、これほど痛みが強いのは初めて。
病院での診断・治療
整形外科・接骨院・整体・カイロなど、どこに行っていいかわからなかった。
とりあえず、ボルタレンやロキソニンなど鎮痛薬を飲んでしのいでいた。
神楽坂通り整体院での症状の診立て
生まれたばかりのお子様の子育て中とのことだった。慣れない抱っこなどで、腰に負担がかかり、もともとあった腰痛が、強く出ているものと考えられた。
施術内容・術前術後の変化
トリガーポイントセラピーによる腰痛施術。股関節のモビリゼーション。とくに臀部筋肉の奥の方、脚の付け根部分に、強い硬結が認められた。
初回の施術で、痛みのレベルが半分くらいに。2日おきに来院され、3回目の施術で、ほとんど痛みが出ない状態になった。
その後は月に一度のペースでメンテナンスを続けている。
まとめ
ロキソニン・ボルタレンなど強い作用をもつ鎮痛薬が、一般のドラッグストアで市販されています。
確かに、服用すれば一時的に痛みは引きますが、それは痛みの感覚を麻痺させているにすぎません。当然、体にとって、何ら改善をもたらしてくれるものではありません。
どんなに優れた鎮痛薬でも常用すれば効き目はうすくなり、症状は進行していくばかりです。早い段階で、本質的な処置をとられ、痛みが出にくいお体になっていただきたいと思います。
鎮痛薬で、引かない痛みでも、当院にご相談ください。
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大川カイロプラクティックセンター
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