【四十肩・五十肩】

四十肩・五十肩 のお悩みのあなたへ

☑服の着替えで肩が痛い

☑ここ最近ずっと肩が痛い

☑痛くてゴルフができない

☑肩が上がらない

☑腕が背中に回らない

☑夜寝る時に痛くて眠れない

☑つり革に手が届かない

☑髪の毛をとかすときに、腕や肩が痛い

☑後ろのポケットのものを取り出すときに肩が痛い

肩の痛みとは?

肩の痛みをもたらす疾患には様々なものがありますが、代表的なものとして、肩関節周囲炎(五十肩)  、インピンジメント症候群 、腱板断裂などがあります。

○四十肩・五十肩 ( 肩関節周囲炎 )

40~50歳代によくみられる、いわゆる「四十肩・五十肩」のことですが、ときに英語圏で使われるfrozen shoulderに対する訳語としての「凍結肩」、あるいは「癒着性関節包炎(ゆちゃくせいかんせつほうえん)」と呼ばれることもあります。

症状

肩関節周囲炎は、急に肩の痛みが現れ、腕を上げられないなどの可動域制限をともないます。

○インピンジメント症候群


肩甲骨の先端部にある肩峰(けんぽう)と腱板の間には、クッションの役割を果たす肩峰下滑液包があります(図)。しかし、繰り返し動作で腱板や肩峰下滑液包が炎症を起こすことなどにより、肩の痛みを生じます。

症状
動作時、特に肩関節から上腕・前腕(上肢)を上げたり下げたりする途中で痛みを生じるのが特徴的です。一般的に、上肢を上下した時に60°から120度の範囲で痛みを生じることが多いとされています。
また、肩甲骨を押さえながら内向きにした上肢を挙げた時や(図a)、90度挙げた上肢を内向きに動かした時に痛みが引き起こされる(図b)がみられます。

○腱板断裂


4つの筋(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の腱から構成される腱板(図)が断裂することにより、痛みに加えて、断裂した筋の筋力低下を生じます。腱板断裂は中高年以降に多く、加齢にともなって発症するほか、喫煙、外傷、スポーツなどの様々な要因によって発症します。

症状

症状をともなわない腱板断裂もありますが、症状をともなう場合には痛みが最も多く、動作時痛、安静時痛、夜間痛が多く認められます。また、断裂した腱に相当する筋肉の働きが低下するため、筋力の低下もみられます。他の人が腕を持ち上げて、そこから手を離したときに、上がった腕をキープできない、痛みが走るというような状態で陽性となります。

しっかり検査して施術していきます。

四十肩・五十肩の進行!

四十肩・五十肩には痛みの強い「急性期」
肩と腕を動かせなくなる「慢性期」
症状が回復に向かう「回復期」の3段階に分けられます。

何もしなくとも、自然に痛みはなくなりますが、放っておくと筋肉が固くなったり関節の可動域が狭くなる為、そのままにしておくのは禁物です。

整体を受けることによって

・痛みのある期間が短くなる

・筋肉が固くなるを防ぐ

・肩関節の可動域制限の改善

筋肉での痛みのパターン 

特定の筋肉が過剰に固まることで痛みや、肩が上がらない、夜間痛、などの症状に発展する場合があります。

一つ目は、棘上筋と呼ばれる筋肉がこり(図の×の部分)固まってしまい、腕がだるいと感じます。

ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。肩や腕に痛み を引き起こすパターンです。

 


 

二つ目は、棘下筋と呼ばれる筋肉がこり(図の×の部分)かたまってしまい、上腕が重だるいと感じます。

ひどくなると上腕に痛みを引き起こすパターンです。

 

つらい五十肩、神楽坂通り整体院にお任せください!

痛みの原因を探し、肩関節の周りの筋肉をほぐし、痛みのない範囲で関節も積極的に動かしていきます。

神楽坂通り整体院では負担のかかりにくい姿勢や四十肩・五十肩に効く『コッドマン体操』の指導を行います。

私たちがしっかり施術やサポートをていきますので日常生活での『コッドマン体操』『姿勢』を意識していただき一緒に早期改善を目指していきましょう。

四十肩・五十肩についてよくあるご相談

○四十肩・五十肩を改善したい。

 →四十肩・五十肩に適した施術があります

○マッサージなどを受けたが変わらなかった

 →関節や筋肉への正しいアプローチや改善の為のエクササイズ・ストレッチが必要です。

○痛い治療は嫌だ

 →痛みの少ない施術をしていきます。

○ボキボキされたくない

 →ボキボキはしません。

ホームページ限定クーポン

お知らせ