【頭痛・片頭痛】
頭痛は日本人にとって、非常に多い症状です。実に4000万人以上が、なんらかの頭痛を感じたことがあるとも言われています。病気ではないから、と周囲の理解を得られないケースも非常に多いものです。
自己判断で放置してしまう人も多いですが、頭痛は仕方ないものと放っておいても良くなりません。頭痛を「仕方ないもの」と片づけてしまうのは禁物です。
☑ 頭がガンガンする
☑仕事してると頭痛してくる ☑頭が痛く吐き気がする ☑ こめかみが痛い ☑ 朝から頭が痛い ☑ 頭痛薬を飲んでも効かない ☑痛いが病院に行っても異常はない ☑ マッサージに行っても改善されない |
頭痛薬はその場しのぎ!?
頭痛は身近でつらい症状です。
テレビのCMでも頭痛薬の宣伝をよくしていますよね。
頭痛薬を飲めば『その場の痛み』が無くなる事はありますが、痛みを引き起こしている症状が治った訳ではありません!そのため、頭痛はまた発生してしまい、頭痛薬を飲むの悪循環です。
頭痛薬を常用しすぎると痛みに敏感になり、それが原因で起こる頭痛もあります。
きちんと痛みの原因と向き合い、根本から改善することで慢性頭痛を抜け出すことができます。
頭痛の原因は?
頭痛の8割がストレスやデスクワーク、育児などでのコリから来ているものと言われています。
例えば、良くない姿勢やストレス、眼精疲労、人によって様々ですが、頭痛は生活習慣の積み重ねで起きています。
共通するのは、姿勢の悪さです。
脚を組んだり、 片肘をついたり、 背中が丸くなったりと、悪い姿勢を続けることで、首や肩まわりの筋肉がこり固まってしまい血液循環が低下してしまいます。
その状態が長く続くと痛みを発生させる発痛物質が作られ、頭痛の原因になるのです。
頭痛を引き起こす筋肉にはいくつかのパターン があります
一つ目は、僧帽筋(上部)と呼ばれる筋肉です。首から背中まで広がっている筋肉で首の付け根の僧帽筋(上部)は視神経とつながっているので、眼を酷使するとコリ固まりやすくなります。 こり(図の×の部分)固まってしまうと、頭痛の他に肩の疲れが取れない、重だるいと感じます。 ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。首筋に痛み や 側頭部に痛み のパターンです。 二つ目は、胸鎖乳突筋 (胸骨部)(鎖骨部)と呼ばれる筋肉です。左を向いたり右を向くときに使われる筋肉で、寝違えが起きやすい筋肉になります。 こり(図の×の部分)かたまってしまうと、首筋の疲れや、重だるいと感じます。 ひどくなると目の奥のに痛み や 後頭部の痛みのパターンです。
三つ目は、後頭下筋群と呼ばれる筋肉です。こり(図の×の部分)固まってしまうと、首上の方の疲れが取れない、重だるいと感じます。 酷くなると頭の横に痛みや目の方にも痛みのパターンです。 コリを放置すると、隙間を通る神経や血管が圧迫されて、めまいを起こしてしまいます。
四つ目は、頭板状筋と呼ばれる筋肉です。「首を後ろに反らすと痛い」という場合は、頭板状筋のコリが関係しています。 こり(図の×の部分)固まってしまうと、首の疲れや、重だるいと感じます。 酷くなると頭のてっぺんが痛みを引き起こすパターンです。
頭痛がどうして改善するのか?つらい頭痛の原因がどこにあるのか上の図でも説明しましたが、そこを見極めて、的確に筋肉にアプローチしていきます。また、神楽坂通り整体院では、体の歪み・関節の動きを検査をして、体の状態をしっかり把握し施術していきます。 施術を受ける事で頭痛が改善しても、悪い姿勢でデスクワークを続けるなど、日常生活で頭痛を引き起こす原因を変えていかないと再発してきます。なのでアフターケアもしっかり行っていきます!頭痛改善のための良い姿勢やストレッチや体操のアドバイスさせていただきます。 今後、頭痛が起きない体を目指していきましょう。 頭痛がなくなった患者さんの喜びの声
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