【股関節の痛み】
股関節・足の付け根の痛みにお悩みのあなたへ
☑立ち上がる時に痛む ☑歩いていると足の付け根が痛くなる ☑長く立っているとお尻の横が痛くなってくる ☑足の付け根から膝にかけて痛みが出てくる ☑寝返りをすると足の付け根が痛い ☑痛いが病院に行っても異常はない ☑ マッサージに行っても改善されない |
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。当院ならそのお悩みを改善できます!
股関節・足の付け根の痛みの原因は?
原因はいくつかありますが、大きく分けると「骨によるもの」と「筋肉によるもの」の2つです。
一つ目:骨が原因の場合
○股関節症
骨の問題で痛みがあれば整形外科や病院でレントゲンを撮ってもらうことで症状に診断名がつきます。
代表的なものは『 変形性股関節症 』です。主に加齢により、股関節の変形が起こる症状。
長期にわたり股関節に負担をかけることで、クッションの役目を果たしている軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなります。進行すると関節の隙間がなくなり、削られた骨が変形してしまうことで痛みや動かしづらくなる病気です。
臼蓋(股関節の受け皿のような部分)が小さ過ぎるといった臼蓋形成不全などで、生まれつき股関節が傷みやすい人なら、若年でも発症します。
病院ではレントゲンと、日常生活でどの程度股関節の痛みによって支障があるかなど、総合的に判断して手術を行うか判断します。
二つ目:筋肉が原因の場合
○トリガーポイント
体重が重い方、座りっぱなしや立ちっぱなし、スポーツなどで股関節の周りの筋肉に負担がかかり、痛みやだるさを引き起こします。
またO脚の方も脚や膝が内向きになる姿勢でいると、ももの内側にある筋肉の内転筋が使われず、こり固まってしまい痛みを引き起こしてしまいます。患者さんでも股関節が痛くて、来院して検査するとO脚の場合があります。
日常生活で知らず知らずのうちに股関節が痛くなる体の使い方をして筋肉に負担がかかっているんです。
その痛みの多くの原因が実はトリガーポイント?
トリガーポイントとは固くなった筋肉が痛みをその場所だけではなく、離れた場所に痛みを飛ばすという性質があります。
トリガーポイントから引き起こされる痛みのパターン
一つ目は大腰筋・腸腰筋と呼ばれる筋肉です。大腰筋は腰の筋肉とつながっていて、腰の負担がかかり股関節が痛くなることがあります。 図の×の部分(トリガーポイント)がコリ固まってしまい、ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。
二つ目は『 腰方形筋 』と呼ばれる筋肉です。歪みにも大きく影響する筋肉です。 図の×の部分(トリガーポイント)がコリ固まってしまい、ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。 お尻や足の側面に痛みを引き起こすパターンです。 三つ目は、『 大腿筋』と呼ばれる筋肉です。図の×の部分(トリガーポイント)がコリ固まってしまい、ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。 足の付け根から膝の内側に痛みを引き起こすパターンです。
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股関節・足の付け根なら神楽坂通り整体院にお任せください!
神楽坂通り整体院では、体の歪み、関節の動き、を検査をして体の状態をしっかり把握し施術をしていきます。
骨盤周りや股関節周りにたくさんの筋肉が付いていますので、その周りの筋肉をほぐした後に、無理のない範囲で『 骨盤 』と『 股関節 』にもアプローチしていきます。
背骨や骨盤が歪んでいると股関節への負担が大きくなってしまいます。
『骨盤』の歪みを取り、『股関節』の可動域を良くすることで、股関節の痛みを改善していきましょう。
当院で『 つらい症状 』を改善できても、日常生活に問題があると、またつらい状態に戻ってしまいます。そうならないように、体操やストレッチをお伝えしていきます。
股関節の痛みがなくなった患者さんの喜びの声
■股関節の痛みが改善された体験談 ◎「股関節の痛みはほとんどなくなりました」 ◆いつ頃から、どのような症状がありましたか? ◆施術後の状態はいかがですか? ◆ご意見ご要望等ございましたらご記入をお願い致します。 ( 股関節の痛みで来院された宮下さん ) ◎身体がやわらかく軽くなりました ◆いつ頃から、どのような症状がありましたか?
( 股関節の痛みで来院されたはるみさん ) |