【肩こり】
近年、肩こりが増加原因!
最近、増え続けている肩こりの原因がスマートフォン!
頭の重さは約5~6㎏と言われています。下の図を見て頂けるとお分かりかと思いますが、スマホを見ている時の首の角度によってここまで負担が変わります。
いちばん右の図の様に60度でスマホを見ていませんか?27kgもの負担があるんです!!!
デスクワークの方はもっと長時間!その為、肩・首の筋肉が酷使され肩こりにもなり、ひどくなると痛みまで出てきます。
○ストレス
肉体的、精神的にストレスを感じ、交感神経が昂ると筋肉が緊張します。緊張が続くと血流が悪くなり、疲労物質がたまって筋肉が硬くなり、肩こりにつながります。
○姿勢
首や背中が緊張するような体勢での作業、姿勢の良くない方(猫背・前かがみ)、連続して長時間同じ姿勢を取ることで血流が悪くなり肩こりの原因になります。
猫背の姿勢がクセになっていると・・・
◎首・肩の筋肉に過度の負担がかかる
↓
◎筋肉が固くなり血流が低下する
↓
◎肩こりや痛みを慢性的に感じるようになる
↓
◎肩こりや痛みにより、正しい姿勢を取りにくくなる
↓
◎首・肩の筋肉に過度の負担がかかる
↓
◎(このサイクルを繰り返す) という悪循環になります。
肩こりと痛みのいくつかのパターン
一つ目は、僧帽筋(上部)と呼ばれる筋肉です。首から背中まで広がっている筋肉で、首の付け根を通る僧帽筋は首を支える為の主動筋です。 デスクワークは元より、介護や育児などで人の身体を持ち上げるような動作で負担がかかり、図にある×の部分が固くなり肩の疲れや重だるさを感じます。 ひどくなると赤い点々の場所に痛みを感じます。下図が首筋に痛みや頭痛を引き起こすパターンの一例です。 二つ目は、僧帽筋(中部・下部)と呼ばれる筋肉です。重いバックや荷物を持つときに、肩甲骨を支える役割をしています。 図の×の部分が固くなると、肩甲骨周りに違和感やだるさを感じます。 ひどくなると首筋や 背中に痛みを引き起こすパターンです。 三つ目は、肩甲挙筋と呼ばれる筋肉です。僧帽筋よりも奥にある深層筋の一つの筋肉です。 肩甲挙筋が硬くなってしまうと、肩甲骨の可動域に制限がかかり、肩こりの原因にもなります。 図の×の部分が固まってしまうと、不快感や重苦しさ又は痛みを感じます。 神楽坂通り整体院では、表面の筋肉をほぐすのは元より、もっと深い深層筋にもアプローチして肩こりを根本改善していきます。 肩こりのこわい症状身近な症状であるだけに、つい自己流のストレッチや体操に頼ってしまいがちですが、つらい症状をそのままにしておくのは危険です。 個人差はありますが、肩こりの延長で肩から腕にかけての痺れを引き起こすこともあります。 悪循環を断ち切って、頑固な肩こりを根本から改善しましょう!
肩こりについてよくあるご相談
○肩こりを根本改善したいです。 →慢性的な肩こりに特化した施術があります。 ○姿勢などは診ていただけますか? →正しい負担のかからない姿勢をお伝えします。 ○痛くない施術は治る気がしない →「効かせる」施術を行います。 ○ボキボキされたくない →しない方法もありますのでご安心下さい。 |